Dementia Disease Medical Center

認知症疾患医療センター

認知症とは?

『85歳以上の方の約4割が認知症になる可能性があると考えられており、認知症は「誰にでも起こる可能性がある病気」です。
認知症は「アルツハイマー型認知症」「血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」「若年性認知症(65歳未満)」等があります。
物忘れなどの症状が現れても、「認知症ではない病気」の場合もあります。
認知症と診断されても、その人らしさは失われませんし、本人と周囲の協力で人生を楽しむこともできます。早期発見・早期治療が必要です。
認知症は予防が大切です。生活習慣の改善で認知機能を向上させたり、進行を遅らせることができると言われています。
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認知症専門病院として

当院は兵庫県より「認知症疾患医療センター」に指定され、令和元年10月1日に開設いたしました。

主な事業内容

  • 1
    電話等による
    専門医療相談の実施
  • 2
    認知症疾患に対する
    鑑別診断・早期対応
  • 3
    BPSDや身体合併症
    への急性期対応
  • 4
    地域の関連機関
    との連携
  • 5
    研修会の開催や
    啓発活動・講師派遣
お気軽にご相談ください
当院では認知症の方、そのご家族が住み慣れた地域で安心して生活を送れるよう、地域の医療・介護と連携して
「笑顔でつなぐ支援の輪」を目指し支援します。
認知症についてのご相談は、専門相談員が対応いたします。
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